<人工林と天然林>

受け継がれる想い

 
豊田市の森林
 愛知県豊田市は「クルマの街」というイメージが強いのですが、市域
面積の約7割が森という森林都市でもあります。市内のうち、約6割
が人工林、約4割が天然林となっています。



 
東海豪雨災害と人工林の現状
 豊田市を含む矢作川流域では、2000年に起きた「東海豪雨」により、
土砂崩れや洪水などの被害を受けました。その原因として、人工林の間伐遅れ
による森林の公益的機能の低下が考えられます。
 人工林を間伐しなくなると、木が太くならないだけでなく、洪水や土砂崩れの
起きる可能性が高くなったり、生物多様性が低下してしまいます。しかし林業の
衰退により、人工林の多くは間伐遅れ状態となっています。



 
とよた森林学校の想い
 森林の公益的機能を高めたり、林業を活性化するためには、
人工林の間伐を進めることが最も重要です。しかし、森林・林業
を理解している人がもし市内に一人もいなければ、これらは全く
進みません。「一人でも多くの人々に森林・林業の理解を広め、
森の保全や整備を推進していく」このような想いのもと、2006年
にとよた森林学校が開校されました


















 


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